詩集
いのちの力になりたい 12 中原中也 詩集
2017中原中也 詩集

いのちの力になりたい 12 中原中也 詩集

12冊目を数えることしは
夢見るような作風と、美しい韻律で、時代を超えて愛される詩人
中原中也の詩をお届けします。
喪失と孤独に翻弄された人生を駆けぬけ、三十歳で夭折。
終わりのないこころの空虚に、無垢な感性で向き合った詩人です。
ふと、あなたの心が疲れたとき、オルゴールの蓋を開けるように
この本を開き、音楽のような調べに心を開いてほしいのです。
あまりにも悲しく透明な、詩人の生の音色に。
ここに収めたのは、「魂の労働者」と呼ばれる詩人の仕事に
文字どおり生命を注ぎきった希有な魂の、愛の音色です。
その響きは、いのちに寄り添うあなたの心の深いところに
きっと、力を届けてくれると信じています。

2017.5月発行 写真・坂田貴広

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